広告 50代が挑む資格・学び直し

社会人は仕事をしながら「学ぶ時間」をどうやって作ればよいの?

社会人が、いざ資格を取得するために勉強したり、何かの分野で学び直しするのは、難しいですよね。平日は朝から晩まで仕事、土日は家族サービスしなきゃいけなかったり、平日の疲れを取るのでいっぱいで、とてもで学ぶ時間が無い、って方も多いことでしょう。

ですが、ちょっとの工夫で学びを効率的に進めることもできるし、時間を確保することもできるのです。

今日の記事では、そんな社会人の皆さんの「学ぶ時間」をどう作るか?特に資格のための勉強なら、試験日というタイムリミットがあります。そのタイムリミットまでに、どのように効率的に勉強していけば良いのか?について考えていく記事にします。

私も、平日の仕事を抱えながら勉強して、いくつかの資格を取得しました。その経験は、これから資格試験を控えて勉強を始めなきゃいけない、という皆さんにも参考になるかと思います。

勤めながら勉強するってやっぱり大変!

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やっぱり、毎日朝から夜まで仕事(残業もあるなら尚更)して、体力はもちろん頭も使って疲れ果てて家に帰るわけですから、本当なら家に帰ったら、ご飯食べて晩酌して、その後はゆっくりして次の日の仕事に備えたいですよね。

ただ、資格試験を受ける、何かの知識を得るために学び直しをする、という決意(イヤイヤでも)を固めたのなら、タイムリミットまでにしっかり知識を習得するために効率よく勉強していく必要があります。

一番良さそうなのは、平日は仕事に勤しんで、土日に勉強する。というパターン。

でも、平日は目一杯仕事し、土日を勉強に充てるというパターンは一見理想的に見えるのですが、実は体も心も疲弊していくパターンなのです。だって、何かに楽しむ時間が全く無くなるじゃあありませんか。家族サービスする時間や、日帰り旅行する時間、仲間と趣味を楽しむ時間や、一人でゆっくり好きな音楽を聴いたり、読書する時間だって欲しくなるわけで

平日仕事、土日を勉強で塞がれてしまったら、自分の心を癒やす時間が全く無くなるのです。これは却って仕事や勉強にも逆効果になってしまいますよね。

もちろん、資格試験の難易度や勉強の分野の難易度にも寄ります。とてもじゃないけど仕事以外は勉強していかないと、目的を達成できない、というものであれば、タイムリミットまで頑張るしかないのですが、そこまでの難易度の試験や勉強では無いならば、仕事・勉強・余暇をバランス良くこなしていくほうが楽しいですよね。

では、次項でいくつか週単位の勉強スケジュールをご紹介します。

 

仕事と勉強と余暇をバランスよくこなす方法はどれだ?

家族持ちの方も、独身の方も、仕事を持ちながら勉強をすることは大変なこと。なるべく負担に感じないように勉強の方法を考えることが、途中で挫折しないコツになります。それでは、いくつか勉強スケジュールのモデルケースを見てみましょう。

モデルケース①:平日こつこつ型(毎日1時間×5日 + 週末2時間)

向いている人: 朝か夜に「毎日少しずつ」ができるタイプ。家族時間も確保しやすい。

■ 週間スケジュール(合計 約7時間)

曜日 内容
月〜金(平日) 朝30分 or 夜30分 の合計1時間/日(インプット中心)
土曜 午前に1時間(問題演習)
日曜 午前 or 夕方に1時間(復習+翌週準備)

ポイント

  • 毎日学習することで“スイッチ”が切れにくい

  • 1日1時間なので家族生活の負担が少ない

  • 平日=インプット、週末=アウトプットで効率化

  • デメリットとしては、勉強を忘れられる日が無いこと

モデルケース②:週末集中型(週末にまとめて5〜6時間)

向いている人: 平日はほとんど時間が取れない、出張や残業が多い人。

■ 週間スケジュール(合計 約6時間)

曜日 内容
月〜金 通勤・昼休みに15〜20分×3回程度(動画 or 参考書読み)=計1時間程度
土曜 2〜3時間(講義視聴+問題演習)
日曜 2〜3時間(演習+復習)

ポイント

  • 「短いスキマ時間の積み上げ」を習慣化する

  • 週末は“勉強する日”と家族に理解してもらうと継続しやすい

  • 長時間確保できるので資格試験向け

  • 通勤・昼休みに時間を作れない人には不向き

モデルケース③:朝活メイン型(朝1.5時間×4日 + 週末1〜2時間)

向いている人: 夜は家族時間・疲れで勉強が難しい人。

■ 週間スケジュール(合計 約7〜8時間)

曜日 内容
火・水・木・金の朝 1.5時間(集中インプット+演習)
土曜 1時間(復習)
日曜 1〜2時間(過去問解答・実践演習)

ポイント

  • 朝は脳がクリアで質の高い学習ができる

  • 夜は完全に家族時間にできる

  • 早起きに自信がある人向き


モデルケース④:夜活+週末ハイブリッド型(夜60分×3日 + 週末4〜5時間)

向いている人: 子どもが寝た後に時間ができる家庭持ち社会人に最適。

■ 週間スケジュール(合計 約7〜8時間)

曜日 内容
火・木・金の夜 60分(過去問題の解答、不得意分野の把握)
土曜 OFF
日曜 4〜5時間(総合的な学習の時間、不得意分野の克服)

ポイント

  • 家族との生活リズムに合わせやすい

  • 夜は短め、週末で深くやる

  • 無理が少なく、継続性が高い

  • 土日どちらかをOFF日にすれば、家族サービスにも友人との付き合いも可能

 

私がオススメする1週間の勉強スケジュールは?

一週間のモデルケースを4パターン、提案させていただきました。

それぞれ、ご自身が勉強しやすいパターンを選んでいただければと思うのですが、私自身はどんなスケジュールで資格試験に向けての勉強をしていったのか?一週間単位のパターンをご紹介します。

私の場合は、平日をコンスタントに短時間ですが勉強の時間を作って(主に夜間夕食後)、土日のどちらか1日を勉強の日として設定(主には日曜日を勉強の日として設定)、もう1日(主に土曜日)を完全OFF日にして友人と遊んだり体を休めたりする、というローテーションで資格の勉強をしていました。

前項のパターン4の学習方法ですね。

その一週間ごとの勉強ローテーションを挫折無く実施していくために、平日に行う勉強の内容と土日に行う勉強の方法を変えるようにしていました。

資格試験の勉強は、試験の過去問題が発表されている場合が多くあります。また試験のための市販の問題集もいくつか種類が売られています。平日は主に過去問、もしくは市販の問題集を解答し、誤答していた箇所、理解が進んでいない分野等をチェックしておくことにとどめます。これだけで1日に1時間+α。

そして主に日曜日の午後4~5時間を試験分野の総合的な学習と、平日に判明した誤答の部分や理解が進んでいない分野を理解し、自分のものにする重点の勉強を行っていました。

自分の場合は、平日も土日も同じように知識を詰め込む勉強を続けていると疲れてしまったり、メリハリが付かず学習の効率が悪くなってしまうので、あえて平日に行う勉強の内容と土日に行う勉強の方法を変えるようにしていたのです。

知識の習得と問題を解答するような実践の学習を分けて行う。棲み分けをすることで学習していても気分転換になり、効率も上がったと自覚していました。

私は、土曜日を完全OFF日にしました。土曜日をOFFにして、家族サービスや友人達との交遊の時間を作る。仮に夜に友人達と飲みに行くとしても、日曜日の午前中ゆっくりして、午後から勉強に取りかかれる。この方が、友人達とのスケジュールも合うし、仮に家族で日帰りレジャーを楽しんでも、日曜日はゆっくり家で勉強することで、体は無理しないまま月曜日を迎えられるのです。

 

敢えて試験対策講座やスクールに入学して学習するのも、一つの方法

資格試験でも、ある特定の分野の知識を習得するための勉強でも、独学を続けてそのまま資格取得や知識の習得に結びつけるのは、難しい場合もあります。

人間誰しも、意志が弱いものです。独学は何も制約が無く、自分の意志だけで学びを続けていくことになるので、学びを続ける間に何か障害が起きると、途端に学ぶ意欲が低下し、学びを辞めてしまうこともあります。

そういった”途中退場”を起こさないために、どこか自分の学びに合ったスクールに通い、半ば強制的に学びを続けることも選択しとして入れておくのも一つの方法ですね。

資格試験の場合、試験合格のための講座が民間のビジネススクールに開設されています。中には講座を受講し修了することが資格試験受験の要件である資格もあります。土曜日や日曜日をそういったスクールに通って学習する日として充てることも考えてはいかがでしょうか。

 

学びの同士を作る

もしスクールに通えるようになったら、同じ学びを志す「同士」を作りましょう

同じ学びで同じスクールに通っていれば、自然と仲良くなる人もできるでしょうし、仲間ができれば勉強していくうえで様々な情報共有が可能だし悩みも共有できます。

もちろん、スクールでの学びの目的が叶った後も、同士との関係は続けられるなら続けたほうが良いと思います。もしかしたら新たな学びの機会を得られたり、新しい仕事のきっかけが作れたり、ということも関係を続けていればあり得るのです。

 

資格学習のサポートアプリを使ってみよう

スマホアプリをつくる前に、初心者が知っておくべきアプリ開発の配信と現実

私の資格試験勉強仲間は、資格試験の勉強にスマホのアプリを使っていました。

ただし、アプリを知識習得のメインにするのではなく、「スキマ時間の活用」「繰り返し学習」「苦手分野の抽出」といったサポート的な用途に使うのが良いでしょう。

それこそ、上記モデルケース②の平日の通勤・昼休みに15〜20分×3回程度の学習にアプリを使って行うと、手軽さや取っ付きやすさ、勉強している中でも気分転換にもなって、途中離脱を防いでくれることにもなります。

ちなみに、国家資格キャリアコンサルタント試験とメンタルヘルス・マネジメント検定に対応するアプリを調べてみたので、ご紹介します。

キャリアコンサルタント試験向け

(1)キャリコンOX(オックス)

・「○×」形式の問題集アプリ。試験4分野(技能/理論/法規/周辺知識)それぞれ約90問、合計360問収録。

・学習履歴の保存、正答率の確認、苦手な問題を抽出して反復可能。

・通勤・通学などスキマ時間に使いやすい設計。

(2)キャリアコンサルタント 秒トレアプリ

・時間を限定してテンポよく学習できる「秒トレ」形式。片手操作・隙間時間活用に適しています。

・おまかせ出題、苦手抽出、学習進捗表示など機能あり。

・無料で使える範囲あり、有料で機能拡張されていることも。

メンタルヘルス・マネジメント検定向け

(1)メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種 秒トレアプリ

・Ⅱ種向けのテンポ学習アプリ。隙間時間で使いやすい

・出題設定・苦手抽出・学習完了予測などの機能あり

 

まとめ

今日の記事では、社会人が勉強を続けるためのスケジュール作りの方法について記事にしました。

仕事と勉強、そして家族持ちの方は家族との日常生活を両立していくのは大変なことです。私も資格の勉強をしていた期間は、仕事から帰って疲れている頭に鞭打ってデスクに向かったり、土日は友人からの誘いを断って勉強の時間を作ったりすることもありました。

皆さんも、何かの事情で資格試験の勉強を行うことになったり、何かの専門的知識を付けるための勉強をすることになっても、なるべく生活に負担がかからず、なるべく楽しく、勉強を続けてください。

それでは今日の記事のまとめです。

① 勉強のスケジュールは、自分が途中で挫折しないように考えて作ることが必要

② 平日に行う勉強の内容と土日に行う勉強の方法を変えるとスケジュールの中にメリハリができる

③ 平日も勉強するのなら、土日のうち1日は勉強しない日を作るとリフレッシュになる

④ 勉強の意志を強め、途中で挫折しないために、資格対策講座やスクールに入ることも検討する後

⑤ 講座やスクールで学びの同士を作り、情報共有や勉強の助け合いをする

⑥ 講座やスクールでの同士は、学びの目的が叶った後も、できれば関係を継続する

⑦ 勉強のサポートとして、資格対策のアプリ等の利用も考えてみる

 

以上です。

せっかく一念発起して勉強することを決意されたのですから、なるべく楽しく、挫折しないように続けていきましょう。

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とりすたん

運営者のとりすたんです。 50代でキャリアの壁にぶつかったことをきっかけに、 キャリアコンサルタント試験とメンタルヘルス・マネジメント検定に挑戦しました。 キャリアコンサルタントは養成講座を経ての受験ですが、独学での勉強も必須です。当ブログでは独学での勉強法、合格までのプロセス、キャリアの見直し、副業の準備、 そして「50代らしい働き方」を考える日々の気づきをこのブログに記録しています。 仕事も暮らしも学びも、そして健康も、年齢にとらわれずアップデートできる。 そんな価値観を同年代の方へ届けられたら嬉しいです。

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