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国家キャリコン学科試験出題の多い理論家を紹介 その3(手法・療法、動機付けの理論家)

国家資格キャリアコンサルタント学科試験の勉強
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国家資格キャリアコンサルタントの学科試験において、頻出される理論家の出題を

これまで2回に分けてお伝えしてきました。

 

国家資格キャリアコンサルタント学科試験 出題の多い理論家を紹介(その1)
国家資格キャリアコンサルタントの学科試験を勉強する上で、力を入れて勉強 する分野の一つに「キャリア理論家の理論」があるかと思います。 実際、学科試験において理論家についての出題数が多いですから、点数を稼ぐには 理論家の問題でなるべく失点しな...

 

国家キャリコン学科試験 出題数の多い理論家を紹介その2(発達理論編)
国家資格キャリアコンサルタント学科試験では、キャリア理論家の理論について 出題数が多く、1月13日(土)の記事ではスーパー、サビカス、シャイン といった頻出の理論家や、シュロスバーグ、クランボルツといった転機に関する 理論を提唱した理論家が...

 

第3弾として今日お伝えするのは

・「カウンセリング手法や心理療法」関連で多く出題される理論家

・「動機付け理論」関連の理論家

 

についてです。

毎回の試験における出題数としては決して多くはないのですが

カウンセリング手法や療法については、毎回1~2題の出題がありますし

動機付け理論の理論家についても、忘れた頃に出題されることがあります。

 

上記、過去にご紹介したその1の記事や、その2の記事で紹介した理論家ほど

理論の内容を深く覚えておく必要はないのですが、だからこそ誤答は避けたい

問題となるので、早い段階でチェックしておきましょう。

 

ルーク
ルーク

点数を稼げる問題にしておきたいですよね

 

 

「カウンセリング手法や心理療法」関連で多く出題される理論家

カウンセリング手法や心理療法を問う問題は、理論家単体で出題されるよりも

「理論家(個人名)と手法・療法の組み合わせで正しいものはどれか?」

を問うものが多いのが特徴ですね。

では、これまで登場が多かった理論家と手法・療法を見ていきましょう。

 

① カール・ロジャーズ

まず、この類いの出題で必ず出てくるのは、カール・ロジャーズですね。

「来談者中心療法」「エンカウンター・グループ 」といった手法との組み合わせ

の問題が多いのですが、第18回試験問8の選択肢のように

 

<第18回試験問8 の選択肢4>

4. ロジャーズ(Rogers, C. R.)、来談者中心療法、キャリア・インタビュー

 

来談者中心療法はロジャーズが提唱した療法ですが、キャリア・インタビューは

ロジャーズではなくサビカスが提唱しているので、この選択肢は「不適切」な

選択肢になります。こういった誤答を誘うような出題もあるので、試験時に

冷静さを欠いてしまうと、誤答に繋がってしまいます。

 

ロジャーズのエンカウンター・グループも、國分康孝により創始した

「構成的グループ・エンカウンター」と混同させるような出題もあり得ますので

2つの手法の違いをチェックしておく必要がありますね。

 

② エリック・バーン

エリック・バーンの「交流分析」「ゲーム分析」も選択肢として使用されるケースは多いです。

主には、エリック・バーンの名前と交流分析やゲーム分析の手法の組み合わせ

についての問題が多いのですが、第18回試験問9のように「交流分析」の説明が

出題されるケースもありますので、ある程度手法の内容まで理解しておく必要があります。

 

<第18回試験問9>

問 9 交流分析に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

1. 交流分析は、エリクソン(Erikson, E. H.)によって提唱された、パーソナリティと
コミュニケーションの理論である。

2. ストロークとは「人の存在認知のための一単位」であり、陽性のストローク(肯定的スト
ローク)と陰性のストローク(否定的ストローク)がある。

3. 「I am OK. You are not OK.」などの 4 つの対人関係における基本的構えがある。

4. 構造分析、交流パターン分析、ゲーム分析、脚本分析の 4 つの分析方法がある。

 

③ その他、手法・療法の組み合わせで出題される理論家

吉本伊信「内観療法」の組み合わせ。

 

アルバート・エリス「論理療法」の組み合わせ。

 

森田正馬「森田療法」の組み合わせ。

 

フロイト「精神分析」の組み合わせ。

 

以上が、理論家と手法・療法の組み合わせや手法・療法の内容を問う問題として

過去複数回出題されたものです。

 

キャリア理論や発達理論の理論家は、理論ごとの特色や相違点をしっかり確認

しておく必要がありますが、こちらは手法・療法の相違ははっきりありますので

ある程度の内容を確認し、人名との組み合わせを覚えておけば、さほど難しい

ものではないと思います。

 

ルーク
ルーク

だからこそ、こういった問題での取りこぼしは避けたい

ですよね。

 

 

動機付け理論関連の理論家

最後に「動機付け理論」と提唱した理論家について見ていきましょう。

 

 

 

動機付け理論の出題では、マズロー欲求階層理論ハーズバーグ二要因理論

がこれまで複数出題されていました。

特にマズローの欲求階層理論については、5階層の欲求を低次から高次まで順番に

覚えておくことが必要です。

 

 

ということで、これまでその1~その3にかけて、国家資格キャリアコンサルタントの

学科試験で頻出の理論家について見てきました。

すべてを深く理解し、覚えていくのは難しいかもしれませんが、自分の好きな理論家を

探してみたり、自分の実体験と照らし合わせてみたりすると、理解が早かったりします。

 

試験に向けて、ぜひチェックしてみてください。

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